葛飾八幡宮
神社・仏閣
寛平(かんぴょう)年間(889~898年)宇多天皇の勅願により、京都石清水八幡宮から祭神の分霊を迎えてお祀りした神社といわれています。
古くから武神として知られ、源頼朝、太田道灌、徳川家康など、その時々の力ある武将から厚く信仰されてきました。
千本公孫樹、梵鐘、随神門などの貴重な文化財があるほか、昔から行われている農具市等の年中行事や市民イベントの会場としてもにぎわいます。