バラ
観る・泊まる
市川市とバラの歴史は、戦後間もない頃、国府台にある式場病院の初代院長 式場隆三郎氏が中心となって院内にバラ園を作ったのが始まりです。
昭和32年5月には、バラの愛好家によって結成された「市川バラ会」創立5周年を記念してローズ・カーニバルが開催され、市川市をバラにあふれた街にしようと「ローズ・シチー宣言」が行われました。
昭和50年には、バラを市民の花として制定し、鑑賞できるバラ園を市内の公園に整備するとともに広くバラの普及に取り組み、平成19年には、市民の投票によりオリジナルバラ「ローズいちかわ」が誕生しました。
里見公園、行徳駅前公園、南行徳公園、広尾防災公園などで見ることができます。
INFORMATION
DATA
- アクセス
- 〒272-0827 市川市国府台3丁目9(里見公園)