水木洋子邸
散策コース
「ひめゆりの塔」「裸の大将」「純愛物語」などヒット映画のシナリオ作家として知られる水木さんは、1947(昭和22)年から市川市八幡に邸宅を構え、ここを創作の場としました。
2003(平成15)年4月8日、水木洋子さんが逝去され(享年92歳)、自宅や自筆原稿など一切の財産は、水木さんの生前の意思により、市川市に寄贈されました。 現在、これをもとに「市川市水木洋子文化基金」を設け、市民サポーターとともに、「水木邸の公開」、「文学ミュージアムでの企画展」、「水木洋子の世界」「映画鑑賞会」など、水木洋子の顕彰事業を行っています。
市川市に寄贈された貴重な遺品の展示を通して、「日本映画の黄金時代」に生きた脚本家/水木洋子の生涯と映画作品の全貌をたどるともに、映画鑑賞会などを通して、水木作品の魅力を紹介しています。
INFORMATION
DATA
- アクセス
- 〒272-0021 市川市八幡5丁目17−3